謹賀新時代「令和」明けましておめでとうございます。

天皇弥栄!令和弥栄!

平成最後の日「退位礼正殿の儀」に於ける上皇陛下のお言葉を拝聴し、縁あって日本に生まれ平成の時代を生きることが出来たことに喜びを感じました。また、改めて上皇陛下への敬愛の念を感じました。

思えば平成の時代、私たちは大災害などにより幾度となく失意のどん底に立たされました。

そのような苦境に於いても、上皇陛下はいついかなる時も私たち国民に心を寄せ、被災地に赴かれてはお気遣いのお言葉をくださいました。

そのお言葉やその行動にどれだけ救われたことか。

30年間の長きに渡り、国民の安寧の為にお祈り頂いたことに感謝し、新しい御代をご一緒に迎えられることを心より感謝申し上げます。

また令和元年五月一日。「剣璽等承継の儀」「即位後朝見の儀」が執り行われ、新天皇陛下はご即位後はじめて国民に向けてのお言葉を発せられました。

これからの令和の時代をより良き時代とするためのご決意を新たにされたお言葉を受け、

一国民である私自身が出来ることは何か?ということを問い正す良い機会となりました。
正に身の引き締まる思いです。

でも、こうして老若男女、ほとんどの国民の気持ちがひとつになれることはなかなかありません。

皇室を頂きとした2600年以上もの間、先人達が脈々と築いてこられた文化と歴史。

この「日本」という素晴らしい国を、令和を生きるわたし達がこれからも護っていかなければなりません。

少しわくわくしてきましたね。

これから始まる「令和」の時代が、平成よりももっともっと素敵な時代になりますように♪