シンガポール1泊4日(笑)の弾丸ツアーから帰国しました。

実はわたしの彼氏はシンガポールに滞在しています(ちなみに日本人です)

いわゆる「遠距離恋愛」というやつで、年に3~5回しか会えません。

彼が帰国するときは、比較的長期滞在なので年に3日とかいうことはないです(笑)


シンガポールへは今回で4度目なのですが、今回はたまたま仕事での訪問。

6日に仕事をした後帰宅し準備して、日が変わる直前のフライトで翌朝入国、7日は2件アポイントが入っていて間の時間は現地各所の視察。

8日は朝8時半と、17時のアポがあり、その間は現地各所の視察。

9日夜半のフライトで朝帰国し一旦帰宅し午後から出社という強硬日程でした。

 

チャンギ国際空港
チャンギ国際空港

 

せっかくシンガポールに行くのに、彼と会えるかはスケジュール的には微妙でした。
また、お仕事関係の人と一緒だし現地で人とお会いするので、彼とのディナーさえも難しいシチュエーション。

結果的には会えました!よかったぁ

チョコレートを自分で食べるハメになりませんでした(笑)

LINEではお話していたのでたくさんご心配のメッセージを頂いていましたので一応報告です(笑)

ありがとうございました!


さて、今回の出張で感じたこと。

 


それは「事前の予習」って本当に大切だなってことでした。

 

これまで数度シンガポールに行きましたが、今回ほど濃い時間を過ごしたのは初めてでした。
仕事だから当たり前か(笑)

 

弾丸ツアーだったこともありますが、これまでは現地ではガイドの彼と一緒だったので移動も当然車。

ご飯も遊びも全て彼が段取りし、わたしはそれに付いていくだけ。

 

「彼との楽しい時を過ごす」、昨年の夏は母を連れていったので「母を楽しませる」という娯楽的なことが目的だったからかもしれません。

マリーナベイサンズホテルの最上階バーより

 

でも、今回は違って仕事が目的。

なので、事前に「どこどこを見る」「お会いした方に何を聞く」と事前にしっかり調査して、ほぼ目的を達成できました。

トラブルもあったりで100%とは言えませんけどね(笑)

それでも80%くらい目的は達成したと思っています。

 


でもこれは絶対的に『予習の賜物』なんですよね。

シンガポールの文化的背景や大まかな歴史も調べましたし、それが活かされたシーンもありました←自画自賛(笑)


予習ってやっぱり大切です。

もちろん復習も大事なんだけど、予習していたら同じ講義を受けても「頭への入り方」が違いますよね。

予習をしていると、当然わからないこととか出てくるわけで、その解らないところを理解しようと傾聴します。

だから頭に入るわけですね。

今回の旅のわたしにとって最大の気付きは「予習の大切さ」でした。

シンガポール マリーナベイサンズホテル 夜の全景

わたしは日本の歴史が好きなので、国内を旅行したときもその地域のお城とか戦国武将とかは既に予備知識として入ってたので楽しめたんだな~って改めて感じました。


みなさんも、どこかに旅行される場合はその地域の色んなことを予習してから行ってくださいね。

そしたら、きっと普通に旅行される何倍も濃く、楽しい時間が過ごせるはずです。

例え修学旅行や社員旅行であっても「目的」を作って「予習」していくと100倍楽しめるし教養も深まるはずです。わたしもこれからはそうして行こうと思います。


今回の出張で新たに目標が出来ました。


それは「英語力」を高めること。


肌で感じることはすごく大切だけど、もっと英語を理解して話すことが出来れば、より有意義な時間になったことを痛感しました。


ということで、来月から英会話教室に行くために今日申込みます(笑)

 

マリーナベイサンズ 最上階プールからシンガポール見たシンガポールの街並み

※↑今回の写真じゃないです(笑)