今日はりんごさんから頂いたご質問です。
りんごさんは以前に旧ブログでもご紹介させていただいた読者さんです。
りんごさんの記事は↓です
※ちなみにりんごさん、ハリーアップでAAカップ→Aカップになりました♪
睡眠に関する読者さんからのご質問
質問があります。
夜10時に寝て朝5時に起きてウォーキングするのと、
夜12時に寝て朝7時に起きてウォーキングするの
(極端に言えば夜1時に寝て朝8時に起きてウォーキングでも有り)
ぜんぶ7時間寝てることには変わらないけど、
バストアップにはやはり10時に寝て5時に起きる方法がベストなんですか?
ベストとゆーか、バストアップするにはそれしか方法がないくらい?
早寝早起きが苦手すぎてどーしたらいいのか…
多少眠くても早く起きてみましょう!てゆうけど、
早く起きたら昼眠すぎて何も手につかないし、
仕事中は眠いのはもちろん、
休みの日でも眠すぎて何も集中できず。
結局昼寝してしまいます…
わたしは早寝早起きできない体質なんじゃ?と思ってしまいます…
朝7時に起きるのも辛いです
でもバストアップの基本なんですよね?
12時に寝て7時に起きてウォーキングじゃダメなんでしょうか…?
写真はちょっとまってくださいね。
激痩せしすぎて、いまは誰にもお見せできない体になってしまい、
とりあえず元に戻します…
それから写メをさくらさんに送ってみて貰おうと思ってます!
りんちゃん!ご無沙汰です♪
睡眠時間より睡眠の質
「快食・快眠・快便」と言われるように睡眠はやはりとても大切です。
そして、大切なことは睡眠は「時間」より「質」です。
ロングスリーパーの方は10時間も12時間も眠るわけですが、片方で1日3時間とか4時間の睡眠でも元気な方もいます。
つまり、いかに質の良い睡眠ができるか?が、睡眠時間より大切なわけです。
わたしの場合は23時頃に寝て5時(夏場は4時半)に起きるのがベストですが、
0時に寝ることもありますし、1時に寝ることもあります。
でも、起床時間は変わらないし、睡眠時間が短いからといって翌日のパフォーマンスが低下するということはありません。
これは質の高い睡眠がとれている証拠です。
本当は睡眠時間4時間がいいなぁとは思っています。
やっぱり起きている時間が長い方が色んなことできますもんね(笑)
深い睡眠は90分おきにやってきます。
ここを利用すれば短時間でもぐっすり眠れるんです。
これはまた書きたいと思います。
シンデレラタイムについて
次に
>夜10時に寝て朝5時に起きてウォーキングするのと、
>夜12時に寝て朝7時に起きてウォーキングするの
>(極端に言えば夜1時に寝て朝8時に起きてウォーキングでも有り)
>ぜんぶ7時間寝てることには変わらないけど、
>バストアップにはやはり10時に寝て5時に起きる方法がベストなんですか?
>ベストとゆーか、バストアップするにはそれしか方法がないくらい?
というご質問について。
バストアップという観点で見たら、22時~2時というシンデレラタイムは意識した方がいいと思います。
この22時~2時の間に成長ホルモンが分泌されると言われていますよね。
でもお仕事の都合などで物理的にこの時間に眠れない人もいるわけです。
わたしも夜職をしていたことがあるのでよく解ります。
調整がつくのであれば、なるべくこのシンデレラタイムに眠ることは意識した方がいいと思います。
また、この時間に寝ていない方がバストアップ出来ていないのか?
と言えばそんなことはないのでご心配なく。
早起きが苦手
>早寝早起きが苦手すぎてどーしたらいいのか…
>多少眠くても早く起きてみましょう!てゆうけど、
>早く起きたら昼眠すぎて何も手につかないし、
>仕事中は眠いのはもちろん、
>休みの日でも眠すぎて何も集中できず。
>結局昼寝してしまいます…
>わたしは早寝早起きできない体質なんじゃ?と思ってしまいます…
>朝7時に起きるのも辛いです
あはっ
これは習慣であって、誰だって早起きは出来ますょ。
みんなそれぞれ生活にリズムがあるので・・・
大事なことは「起床時間を定める」ということにあります。
出勤時間などに合わせて、余裕をもって起きる時間を決めるんです。
それが7時であっても8時であっても構わないと思います。
大切なのは、「決めた時間には必ず起きる」とういことです。
二度寝なんて絶対しちゃだめ。
時は金なりです。二度寝はお金を捨てていることに等しい行為です(笑)
「決めた時間には這ってでもふとんから出る」ということをやってみてくださいね。
わたしの場合は、朝使う時間が多いので出社する何時間も前に起きます。
「決めた時間に必ず起きる」ということが
質の高い睡眠を得るためにまず必要なことになります。
目覚めが悪いという方もいらっしゃるかもしれません。
特に冬場は寒いのでおふとんから出たくなくなります(笑)
それも簡単なことでエアコンのタイマーを起きる15分前にセットしておけば「寒いから」はなくなりますよね。
快適に目覚めるためのコツ
とは言うもののなかなか起きられないという方も多いと思います。
そんな方にスッキリ目覚める6つのポイント。
1.二度寝は絶対しない。
2.目覚めたら必ず布団から出る。
3.聴覚を起こす。
4.「何時間寝たか」に絶対にこだわらない。
5.朝起きたら、お尻の筋肉を締める。
6.5秒間呼吸を止める。
これを意識するとスッキリ目覚めて即動けるようになります。
詳しくは後日ひとつひとつ解説していきますね♪