ずいぶんご無沙汰してしまいましたww

実は長期のお休みをとって、母と旅行に行ってきました。
母もとっても喜んでくれて良かったですヽ(o’∀`o)ノ


旅日記はまた書くとして、LINEや特典の対応が遅くなり申し訳ございませんでした(;´・Д・)



さて、わたしの読者さんには、ご存知のようにバストアップに成功した方がたくさんいらっしゃいます。

その期間は早ければ1週間や1ヶ月で成果を出す方(例えばこの方もそうです)もいらっしゃいますし、3年や4年かけてという比較的長期に渡る方もいらっしゃいます。

 

これは、元来お持ちのスペックの違いもありますし、年齢や体型、骨格、食生活やライフスタイルを始めとする環境、または取り組み方やメンタルなどの違いによるケースもあります。


大抵の方は個人差はあっても、形が良くなったりサイズアップしたりするのですが、中には何年もがんばっていても、バストに変化がないという方も稀にいらっしゃいます。


5年も6年も続けてもなかなか成果が出ない。

 

特にわたしの長年の読者さんは、おそらく正しい方法でバストアップをされているでしょうし、特に毎日ちゃんとやっている方なんかにとっては、

他の読者さんの成功体験記事が、「他の方はバストアップしているのにどうしてわたしだけは・・・」と、

逆にモチベーションを下げちゃったりするケースも散見されます。


5年も6年も続けていると、何度も壁にぶつかるだろうし、その度に「わたしのやり方は間違っているのだろうか?」と常に自分に問いかけ続け切り口も変えてみたり色々やっていると思います。

では、そんな方はどうすればいいのでしょうか?


この記事は、何年もガチでバストアップに取り組んでいる方に向けて書きます。

あと、これから本気でバストアップに取り組もうと思っている方へ。

 


なので、その覚悟がない方はスルーでお願いします。

 


ここからはあくまでもわたしの個人的な意見です。


何度も書いているように、正しくバストアップに励むことは女性の美と健康にとって、良いことはあっても悪い事はひとつもありませんし起こり得ません。


だからこの習慣は本当に続けて欲しいです。


そもそもバストアップのためにすることは、「食生活に気をつける」「運動をする」「質の高い睡眠に気をつける」という健康体に必要な環境をつくっていくことになるので、年齢を重ねていくにつれて、何もやっていない人との差は色んな所に顕著に表れます。


例え、バストに大きな変化が表れなくても、アンチエイジングには確実に寄与しているわけですね。


ただ、やはり目的が「胸を大きくしたい」と始めたことなので、何年かけても胸が大きくならなければ、それはそれで凹んじゃうのも良くわかります。

わたしは4年かけて7カップバストアップしているわけなので、1年経過した時も3年経過後もそれなりにプロセスを持っているわけです。

でも、何年やってもサイズアップしないのなら、やはり疲れてしまい気持ちが萎えちゃうことは安易かもしれませんが想像はできます。


正しいバストアップ方法で、例えば3年続けて成果が出ないようであれば、もちろん年齢的なものは大きいのですが、遺伝的限界を見なければいけないのかもしれませんwww


「胸の大きさに遺伝は関係ない」という人がいますが、わたしはこれまでも書いてきたように「それは有り得ない」と思っています。

もちろん、親や祖母、兄弟が胸が小さいから遺伝でわたしも胸が小さいという判断は浅はかすぎだからやめましょうね(笑)

今の自分のバストが、自分が本来持っている大きさまで達しているかということはそれだけで判断することはできません。


これまで生きてきた食生活を始めとするライフスタイルを含めた環境が、胸を小さくさせていて、遺伝的限界まで達していない可能性の方が高いためです。


でも、何年も正しい方法で、食事や睡眠など、環境面も気をつけながらやってきたのに「全く胸が大きくならない」「○カップバストアップして止まってから何年も経つ」のであれば、そこが遺伝的限界と捉えるのはごく自然な事なのかもしれません。

胸の大きさと遺伝


まだ、20代、30代という女性ホルモンの分泌が活発な年齢であれば可能性としては、まだまだあると思います。


でも、40代、50代になって、且つ、正しく何年も続けている場合ならそれをしっかり受け止めるということも、今後の自分のためにも必要な事なのかもしれません。


何事もそうなのですが、自分が何年も何年も一生懸命続けていることに対して、それを否定するということはすごく勇気がいることです。


その努力した時間が長ければ長いほど「受け入れることが出来ない」または「受け入れたくない現実」もあると思います。


わたしもバストアップではないけれどそんな経験はあります。

ただ、やっぱりケジメをつける時はいつか必ず来ると思うのです。


これまで本気で一生懸命やってきたことを「あきらめる」ということは、これまでの自分の努力を全て否定してしまうように感じてしまうものです。


例えば、一生懸命スポーツに打ち込んできた人が、自分の能力の限界を感じて「あきらめる」という決断をしたとします。

でも、これまでやってきた事は、その人にとって無駄だったのでしょうか?


そうではありませんよね。

チームワークやコミュニケーションの大切さも学んだでしょうし、本番でのパフォーマンスは日々の練習の質や努力がなければ生まれないということもありますよね。

勝った時の喜びや、負けた時の悔し涙も、自分が一生懸命やってきた証だし財産であるはずです。

なので「あきらめる」ことが、「負け」では絶対にありません。


勝負する前からあきらめたならら、それは自分の負の部分を助長し「逃げることを選択した」という事になるので、人生においてマイナスにしか成り得ませんが、勝負して負けたのなら胸を張ってもいいのではないでしょうか。


ただ、長年努力したことに対して区切りをつけるのは容易なことではありません。


何かの結果を元に決断した方が、気持ちも切り替えやすいですし。

例えばあと1年死ぬほどがんばってみる。

そして、変化がなければ潔く諦めて、違うことに目を向けてみる

とか。

何も全てを諦めるわけではありません。

目先を変えるのです。

自分の違う部分に注力する。


これまでやってきた習慣のいいところは続ける。

こんな感じです。


先日頂いた読者さんのLINEで、8年間バストアップを頑張ってきた48歳の女性がいらっしゃいます。

始めたのは40歳のとき。

桜を知ったのは2年前でした。


AAカップの方でしたが、はじめの6年間がんばったけど全く変化無し。

桜を知りあってから、切り口を変えて脚痩せと体の歪みを治すことに注力してすぐにAカップになりました。

でもそこからは成長せず、もうすぐバストアップを始めて9年になります。


そして、先日紹介した

 遺伝子検査 MYCODE(マイコード)

を行ないました。


結果、「胸の大きさがやや小さいタイプ」だと判断されたようです。


ぶっちゃけ、3段階評価なので小学校の通知表みたいな感覚なので、「胸の大きさがやや小さいタイプ」は「もう少し」みたいな感じです。


それでも、彼女はそれがきっかけになったようで、胸の大きさについて今までみたいに固執してしまうことはなくなり、今は「綺麗だね」と褒められる肌を磨くことにシフトしました。


でも、バストアップのためにやってきた事やわたしの美ちくびのレポートに書いているスキンケアが活きているみたいですごく嬉しいです。


簡単に諦めることは、自分にとって何のプラスにもならないけど、一生懸命努力してきたことを諦めるという決断は、重い決断だけにその後の自分を好転させることになるのかもしれません。


人生は深いですね。

でも、ちゃんと考えて行動し、努力した結果なら、それを受け止めた時に自分は以前の何倍も成長しているということなんじゃないかなって思いました。

 

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