バストアップは心から。

いつもLINEなどで、ご相談とか頂くわけですけど（あまり対応出来ていなくてすみません）

なんと言うか、客観的に自分の体型を見れていない人が多すぎます！笑

 

客観的に自分のボディを見る重要性

例えば

• バストは小ぶりであっても、BカップとかCカップとかはあって、でも、全体的に肉付きが良くて、全身で見ると「ふとっちょ」みたいな方とか。


• 本当に細くて、胸もペチャンコなんだけど、細さを活かしきれていなくて、お尻も垂れて細い脚もメリハリがなかったりとか。

 

こういう方が本当に多いのです。

ご自分では、「胸が大きくなれば、素敵な人生が・・・」みたいに感じてしまうのかもしれません。

でも、客観的に見ると、貧乳よりもお腹ぽっこりが、その人のスタイルを殺してしまっていることが少なくないのです。

 

もっと客観的に自分のカラダを見てみましょう。

 

例えば、この読者さん。

 

アンダーバスト74cm、トップバスト88.5cm。

差が14.5cmなので、Cカップに近いBカップです。

 

このお写真を見ると、

バストの張りもあって谷間のラインも下乳のラインもはっきりして、とても形の良いバストですよね。

しかし、そんな彼女がご自分のバストに自信をなくし、バストアップを始めたきっかけは彼氏の心無い一言だったのです!!!

 

バストアップを始めたきっかけ

ちょっと、話は逸れますが、彼女とわたしのLINEです。

まじでムカつくので、ちょっと読んでみてください（笑）

 

 

 

 

 

>コンプレックスになってしまいましたよ。

まさにこの一言につきます。

彼女が客観的に見ると綺麗なバストなのに、必要以上にバストにコンプレックスになってしまったのは、彼氏の存在とその言動が原因なのです。

誰だって、好きな人には良く思われたい。

立場的にこっちが劣勢、つまり追いかけている方だと余計ですよね。

だから、そんな彼の言動に必要以上に捉われてしまい、まわりが見えなくなるのです。

しかし、この彼むかつくでしょ。

でも、自分がこの彼女の立場だったとしたら、同じように考えているはずなのです。

だからこそ、客観視して自分のカラダを見るということをやってみてください。

※この辺のムカつく話は別でやりますね（笑）

自分が見えていない人は、自分のバストをどう捉えているのか？

少し脱線しかけましたので、話を元に戻します。

さて、彼の言動などにご立腹の桜さんは、そんな彼女に「全身のヌード写真を送ってください」と言いました。

そして、彼女は勇気を出してお写真を送ってくださいました。

 

 

先ほどのパーツだけ見た時より印象が違いますよね。

 

 

彼氏の言動や行動から、ご自分の体を客観的に分析できなくなっていると言えます。

全身のお写真を拝見すると、バストアップよりもまずは、お腹周りを絞るべきだとわかります。

このバストを保持しながら、お腹周りを絞ってくびれを作れば必ず素敵な体になりますよね。

 

極端かもしれませんが、わたしが言いたいのはそんな感じなのです。

パーツだけ見てもダメなのです！！

この読者さんの場合、絶対にバストアップではなく、お腹周りを絞ることを最優先すべきなんです。

そして、ただダイエットするのではなく、引き締めて、できるだけバストを残すようにボディメイクすべきなのです。

 

このカラダで、くびれが出来た時を想像してみてください。

絶対にナイスボディになりますよね♪

 

このように、バストアップを目指す少なくない方が、他人の心無い一言により、バストがコンプレックスになってしまい、俯瞰的に、客観的に自分を見ることが出来なくなってしまっています。

 

コンプレックスなパーツばかりに目が行ってしまいますが、

必ず、俯瞰的、客観的に見るようにしてください！！

 

そうすることで、自分の良いところ、伸ばすべきところも見えてきます。

 

そして、それが『憧れボディ』、『愛されボディ』になるための基礎となるのです。