※バストアップ教材の購入者特典をご請求いただいた方で、メールで配布していますが、メールアドレスが異なるのか届かない方が数名いらっしゃいます。お心当りのある方はメールかLINEくださいね。

 

女性が筋トレをする目的

女性の筋トレ


わたしは女性でも「積極的に筋トレをすべきだ」といつも書いていますよね。

ただ、女性の筋トレと言っても、その目的は人によって様々です。

もちろん「本格的に筋肉をつけたい」方もいらっしゃいますし、「健康」が目的の方、「スポーツでの身体能力を高める」という目的の方もいます。

「ダイエット」が目的の方もいらっしゃるでしょう。

更に「くびれを作りたい人」「足を細くしたい人」「バストアップしたい人」と細分化されます。

 

目的はそれぞれ異なっていて当然ですが、ボディメイクするためには、やはり筋肉をつけることを避けては通れません。

一足飛びに「キレイになる」ということは出来ないのです。

そもそも健康でなければキレイにはなれません。

健康になるためには、やはり核となる筋肉は無視できない存在なのです。

 

他の方法、例えば「ダンスやランニングなどでもいいのじゃないか?」

もちろんそれでも筋肉はつきます。

でも、それでは鍛えたいパーツに筋肉がつけられませんwww

理想の体は筋肉無しには実現できない!


きっと、女性で筋トレに抵抗がある人は、「ムキムキになりたくない」というのが大きな理由だと思います。

でも、実際はそう簡単にムキムキにはなれません(笑)

 

筋トレは、正確なフォームで同じ動作を繰り返す作業なので、年齢や運動能力を問わず誰でもできます。

ベースとなる筋肉がつけば、ボディメイクはもちろん、健康にもなって疲れにくくなるし元気になります。

ボディも「やればやる程変わる」ので、モチベーションを維持しやすいという利点もあります。


日常生活をただ過ごしているだけでは、男性よりも顕著に身体能力が衰えて行く女性にとって、筋トレは「筋肉を大きくする」という事よりも、むしろ「筋肉を使えるようになる」ために必要なことかもしれませんね。

 

「女性の筋トレ」初心者のトレーニング頻度は?

 

筋トレの頻度は、もちろん目的によって異なるのですが、これから筋トレを始めようと思っている方は、

週3回、3ヶ月は最低でも真剣に取り組みましょう。

ここで言う「筋トレ」とは、「自分が10回3セットでやっとの負荷で各部位を鍛える」という筋トレです。

 

なぜ筋トレは週3回なのか??

 

「10回3セットがやっとの負荷をかけて筋トレをする」

これはいわゆる「筋肥大」を目的としたトレーニングの王道です。

でも、女性は特にですが、前述したように、「男性と比べて筋肉がつきにくい」のです。

だから、「筋肥大したら太くなっちゃうんじゃないのぉ??」って気にしての緩い筋トレはNGです。


「痩せたい人も、胸を大きくしたい人も、筋トレ初心者なら必ず筋肉を太くする」つもりで筋トレをしてください!!!


その方が、必ず理想的な体には近づくことができます!!

 

この要領で筋トレを行なうと、筋トレ後に筋繊維にダメージを与えることができます。

そして、その後「傷ついた筋繊維」は修復作業にかかります。

その過程で筋肉は太くなっていくわけです。


筋トレをすると筋繊維の表面にある「筋衛生細胞(筋サテライト細胞)」が活性化し、細胞分裂して数を増やしつつ筋肉に同化します。

その際、筋肉に核を供給します。

「核」は筋細胞に対して「筋細胞のタンパク質を作れ!」という指示を出します。

するとその指令が実行されて、筋繊維が太くなるわけです。


そして、その筋トレで傷ついた筋肉を修復するために必要な時間は48時間~72時間と言われています。


だから週に3回でいいのです。


逆にそれ以上やると筋肉が細くなったりもします。


もちろん、1セット20回も30回もできる程度の負荷だと毎日でも問題ありません。

でも、それで筋肉を鍛えるのは、時間もかかるし根気もいりますよね(笑)

 

なぜ、筋トレを始めたら、最低3ヶ月は続けないといけないの?

これは、筋トレに限らずバストアップ教材を行なうにしても同様です。

まず、あなたの体を生成している細胞が入れ替わるサイクルは約3ヶ月です。

なので、どんなバストアップ方法にしてもそれを忠実に最低でも3ヶ月は行なうことは基本中の基本です。

それをサボったり、途中で止めてしまったりしているにも関わらず自分の中で勝手に評価するのはもったいないです。

 

筋トレも同じで、例えば筋肉がついてきて、基礎代謝が上がったり体温が上がったりという「体の変化」を感じられるのは、やっぱり3ヶ月はかかるのです。

3ヶ月経てば、例えば冷え性が改善したりと言った変化を実感しやすいわけですね。

 

筋トレにおいて、週3日、3ヶ月継続はファーストステップです。

何でもそうですけど、最低限それが出来ないのなら絶対に理想の身体に近付くことは出来ません。

 

まず3ヶ月実践する!バストアップと筋トレの違い

 

ボディメイクに関しては、どんな事でも最低でも3ヶ月は続けることが大事だと思っています。

でも、同じ3ヶ月でバストアップ教材を実践することと、筋トレを実践することは少し違います。

実は、目に見えて成果が表れやすいのは「筋トレ」なのです。

変化に対する実感がないとやる気が失せるのはよくわかります。

 

バストアップは写真などで記録していかなければ、目に見える変化には気付きにくいものです。

だからこそ「全身写真を撮れ撮れ」と口酸っぱく言っていますよね。

1カップバストアップしたとしても、わずか2.5cmですからね。

なかなか目には見えにくいものです。

毎日自分のバストを見ているわけですから、いくら成長していてもいつも同じに見えちゃうんです。

 

だから、バストアップを本気でしたいのなら、必ず写真で記録していくことが大事なんですね。

バストサイズはそんなに変わらなかったとしても、形の変化は並べて比較しないと解りにくいので。

 

筋トレも写真や計測で記録することは必要です。

でも、筋トレの方が体の変化を察知しやすいです。

「筋トレ」はやればやるだけ体が変化します。

ほんとに。

 

例えば、貧乳に悩んでいた方が、くびれを作ったら貧乳が目立たなくなります。

お尻が引き締まれば、お尻に自信が出てくるし、脚も長く見えます。

 

更に、筋トレ効果で血流が改善したり、姿勢が矯正されたりするので

女性ホルモンもバストに行き届くようになり、バストアップにも大いに寄与するのです。

 

女性の筋トレ。自宅かジムか?

 

確かに筋トレをしたことない人は、何をすればいいのか?って迷うと思います。

わたしの読者さんは、ちっぱいの方が多いので

「大胸筋を鍛えるために腕立て?」

「下半身を鍛えることがバストアップに寄与するのならスクワット?」

とか。

バストアップに寄与するトレーニング種目なんかはまた書きたいと思います。

 

わたしはジムにがっつり行った時期もありましたが、今は基本的には自宅で完結します。

ただ、ジムの設備を使わないと鍛えにくい部位もあったりしますので、今もジムは利用しています(週イチくらい)

 

自宅トレーニングの方が、自分のペースでいつでも出来るというメリットがあるのですが、始めはジムでやった方がいいです。

そして自宅トレでは、ベンチとダンベルは必需品です。

ジムの選び方とかは、また書きますね。

 

1日のトレーニング時間

これは決して長くとる必要はありません。

わたしは1日おきにしかしません。

そして1日で主要部位は全てやります。

足、お尻、胸、肩、背中、お腹、腕。


筋トレをはじめた頃は30分~40分。

今は通常1時間程度。

休日や時間のある時は1時間半とか。

それ以上はやりません。

もっとやりたいなって思う時もすごくあるのですけど、結局、時間だけ使ってダラダラやるのは嫌だし、それでやった気分になるのも嫌なので集中してやります。


はじめは時間がかかります。

慣れてないので、フォームや自分に合った負荷もわかりません。

でも続けているうちに、要領がわかって時間はどんどん短縮されていきます。

その余った時間で他の種目もできますし。

ダラダラやるのは、どんな事においてもいいことはないです(笑)

 

長くなったので今日はここまでにしますね♪

このカテゴリでは、もっと具体的に何をやればいいのか、どんなジムを選べばいいのか、食事はどうすればいいのか、などを書いて行こうと思います!

お楽しみに!!